FC2ブログ
--.--.-- --:--|スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2011.07.30 18:48|雑記
やったぜ、昼ケンタ!

132

オリジナルチキンは、既にお腹の中です(笑
あー、でもなー、これで来週の食費はセーブしないとまずいなー。
旦那と二人で、むさぼりました。うん、満足。

夜は手抜きなしのご飯を作るぞーって、もう作り始めなきゃいけない時間だ。
やばやば。
このやる気が、続けばいいんですけどねー

って、このブログ、ファストフードブログ?
鶏肉ブログ?(笑


来週中に小説、更新します^^
スポンサーサイト

テーマ:物書きのひとりごと
ジャンル:小説・文学

2011.07.25 19:34|雑記
131

とある日の、私のご飯。
チキンナゲットとアイコンチキンスナック、カキ氷、……終了。

しかも後ろに控えるPC
カレー臭の次は鶏肉臭か??(笑

偏ってるなー
うん、偏りまくり。

どんだけ好きなの? と、食べようとした時にふと思って笑ってしまったkazuでした。

テーマ:物書きのひとりごと
ジャンル:小説・文学

2011.07.22 15:40|短編
一日フリーだったはずが、なぜか呼び出されて仕事してきました。
短期バイトは、文句言えませんけどねぇ。
家にかかってきた電話に出ちゃった時点で、諦めるしかない。
携帯ならな~、言い逃れできるけど。

ま、いいさ!
札束様!←(仕事に行くと、お客様と上司を心の中でそう呼ぶ。理不尽な事があっても、結構我慢できる)
お仕事、ありがとーございます!



と、いう事で。
筆慣らし第二弾。

再び恋愛。でも微恋愛。
プロローグにも読める、短編。

お題にそいつつ書くのが楽しくなってしまった(笑
楓さんのとこのお題をかりつつ。





「夕立」







--------------------------------------------------------------



「うっ、嘘でしょぉぉぉっ!」
私は駆け込んだ図書館の入り口で、“休館日”の札を前に思わず叫んだ。




今日は、全くついてない。
叫んだって今の状況が変わるわけでもないし、諦めてガラスの壁に背をつける。
その途端、ひやりとして慌てて壁から身体を離した。
「……濡れてるのに、私馬鹿じゃん」
冷たいに決まってるよね。
ぽとぽとと頬や頭から流れ落ちてくる水滴が、既に水を含んだ洋服に落ちては重みを増していく。
はぁ、とワザとらしく息を吐き出せば、余計自分が空しい。
辺りに目を向ければ、土煙というか水煙というか。
降り出し始めの夕立は、視界まで奪い去る。
耳に響く雨粒が至る所を叩く音に、目を瞑って溜息をついた。

「現実は、こんなものよ。叶えたい願こそ、叶わない」

視界を閉ざしたまま、歌うように呟く。
夢、見てた。
好きな人の隣で、幸せそうに笑う自分の姿を。

「そうなの?」

……!?


独り言に返ってきた声に、目を見開いて横を向く。
すると、さっきまで誰もいなかったはずの場所に、男の人が一人立っていた。
呆気に取られたまま頭一つ分上にある顔を見上げると、口元にほくろが一つ。
けれど目元に刻まれた笑い皺に、なんとなく面白くない。
私は彼から目を反らして、自分の足元を見た。

おろしたてのミュールからのぞいた足先は、雨の中走ったせいで泥で汚れている。
なんとなく見られたくなくて、ずり……と後ろに下げた。
「雨、凄いね。夕立だから、そんなに続かないと思うけど」
「……ソーデスネ」
棒読みで返せば、ぷっと吹き出されたような笑い声。
思わず睨みあげると、ごめんごめんと片手を振られた。
もう一方の片手は、笑いを堪える為に活躍中らしい。
私はその姿に力が抜けて、自嘲気味に肩を竦めた。

「夢は叶わないから、夢なんですよ。叶えたいものが叶ったら、皆幸せハッピッピ~」
……笑い声が大きくなったみたいだが、一応スルーしてやろう。
やさぐれているとはいえ、自分でも恥ずかしかった。

「そうかな。夢なんて幾つ持ってもいいわけだから。一つ叶えば、その夢は他の夢を生み出してくれるだろーし、叶っていない夢を叶える力にもなると思うよ?」
それで皆はっぴっぴ~と呟いて、ぶはっと笑い出す。
抑さえられなくなったらしいです。こんちくしょーめ。
「おにーさん、文学青年ですか。夢見がちですね」
「おじょーさん、リアリストですか。枯れ果てた感じだね」
「……ケンカ、絶賛買取中ですよ」
「僕は、フェミニストですから」

んん、なんか、やり取りが楽しいぞ?

上向いてきた気持ちが、思わず口を軽くする。
「じゃー、私の夢は叶うんですかね」
「どんな夢ですか」
「好きな人の隣に立つ夢です」
「叶うんじゃないですか?」
「今、失恋してきたばかりですけど」
失恋……、おぉ言葉にすると乙女な感じ……。
軽快に会話をしていた彼も、流石に止まった。

「好きな人が、自分じゃない人と幸せそうに腕を組んで歩いていれば、もう夢は叶わないと思うんですよね。いかがです? 文学青年」

さぁ、なんて答えを返すのかな?
自称、フェミニストくん!


夕立の降り続く風景を見つめながら、彼の答えを待つ。
すると、彼はそうだなぁと呟いた。

「夢ってさ、叶う叶わない限らずいろんな夢と可能性を生み出すと思うんだよね。君はもう大丈夫だよ。次の夢へ踏み出してるから」
「は?」
思わず顔を上げると、覗き込むように私を見ていた彼と目が合った。
「ほら、もうすっきりした顔してる」
「すっきり?」
「そう、すっきり」

……。

おぉ! 本当だぁぁ!

人に言われて、自分の心情知るってどうよ!!

さっきまでどんよりどよどよしていたはずなのに、なんだか普通に戻ってる!
ていうか、ワクワクしてる。

「おにーさん!」

がばっとおにーさんのシャツを両手で掴むと、驚いたように上半身を少し仰け反らされた。

「おにーさん、文学青年じゃなくてお医者さん!? 凄い、なんか気持ちが軽いよ!」

ぶはっ

「……なんでまたそこで笑うのかな、おにーさんは」

止める気もないのか、片手を口元には当てているけど笑い声は大きい。

「素直だねぇ、可愛いねぇ。あれだけ噛み付いてたのに、褒められたよ」

あいている手を私の頭の上にのせて、左右に撫でる。
雨に濡れて冷えた身体には、その温もりが気持ちいい。
けれど反対に体の寒さとのギャップに、思わず身震いした。

するとそれに気がついたのか、おにーさんはぽんぽんと軽く頭の上で手をバウンドさせて自動ドアの方を見た。

「じゃぁ、おにーさんは今の君の望みを叶えてあげよう」
「望み?」
「寒くてひもじい君は、タオルと温かい飲み物を欲してる」
「ひもじいって……」

そういった途端、言葉に反応したのか小さくお腹が鳴った。
思わずお腹を押さえた私に、頭の上から笑い声。
「素直素直。ほら、おいで」
その声におにーさんの視線の先を辿ると、そこには開いた自動ドア。
「あれ、いつの間に? 今日、休館日……」
おにーさんは自動ドアに片足を踏み入れた状態で、顔をこっちに向けた。
「今日の図書館電話担当のおにーさんは、君がずぶぬれでここに来た時からすぐそこにいたんだけど?」
そう言って指先を向けたのは、自動ドアのすぐ向こうにあるカウンター。マグカップが置かれてる。
「普通に自動ドアを手で開けて、君の隣に立ったんだけどねぇ」
全く気付いてなかったね、とまた笑う。

そりゃ、ここに辿りついた時は、世界が真っ暗だったもの。
ふとさっきまでの心の痛みを思い出して顔を伏せると、再び頭に掌が振ってきた。

「一つの夢が終わったけど、また違う新しい夢を生み出せるんだ。君だけの人を、また想う幸せな時間を手に入れられる」
「何それ」
「恋はね、片思いの時間が一番幸せなんだよ。両思いになったら、それとは違うもっと幸せな時間が待ってるけどね」
「もっとわかんない。両思いの時間だけでいい」
「両思いになる人の為に、片思いを何度も経験して綺麗で素敵な大人になるべきだと、おにーさんは思う」
「文学青年。よーするにあなたは振られ続けだと」
「成長期間が続いていると言ってくれ」
「……その度に、夢見がちな文学脳になっていくと」
「……おにーさん、君はもう口だけは成長しなくていいと思うな」

くすりと笑った瞬間、私の口からくしゃみが飛び出した。
「ふえっくしょんっ!! ってなこった!」
鼻を押さえると、呆れ返ったおにーさんの声が聞こえた。

「おにーさん、君はおじさんへの道を進んでると思うな。それこそまっすぐに」

「文学青年は、乙女の道を進んでますね。必死こいての軌道修正を要望します」

にやりと笑うと彼は肩を竦めて、私の頭に置いたままの掌に力をこめた。
促されるように、私の体がゆっくりと自動ドアをくぐっていく。

「とりあえず、君の為にタオルを取ってこようかな?」
「ソウデスネ。あと紅茶とか飲みたいです」
「はいはいお嬢様」

そう言いながら、後ろの自動ドアをゆっくりと閉めた。


外界と遮られたその瞬間。


目の前に広がるのは、今までを過去にした、私が進むまっすぐな道。


とりあえず。


「振られっぱなしの文学青年で、遊ぶぞ!!」

「不穏な言葉を口にするんじゃない」

既に歩き始めていた彼が、苦笑しながら振り返る。

「ふふふ」

にっこり、満面の笑みを彼に返した。


とりあえず。


あなたという人を知る事が、今の目標。


きっと新しい夢は、そのうち生まれるだろうから。

テーマ:自作小説
ジャンル:小説・文学

2011.07.20 17:24|雑記
今日は一日フリーだったので、部屋の掃除(かれこれ2週間くらい継続中)をしていたら。
うっわなにこれ、すげー懐かしい! てなものが出て来ました。

ポケベル!!
ぽーけーべーるが、鳴らなくて、愛がからまわーりしてーる←懐かしい(笑

ポケベル!


そういえば使ってたなー、
なんかシールとか貼っちゃってるし、
ぷぷっ

この後PHSが出て、携帯に移行していくんですよねー。
公衆電話で、1523949354とか打ってたな。
いや、打たれてたほうが多かったな。
私は遅刻大嫌い人間(笑


130



なんか卒業式の写真とか昔の小説のノートとか、イラストとか、
見始めたら止まらない。
テスト前の学生のようなkazuでした。
ていうか懐かしいマンガ描くペン軸とかインクとか出てきて、昔、本(ペーパー)作った友達に連絡したくなりました^^;
何してるかなぁ。

テーマ:物書きのひとりごと
ジャンル:小説・文学

2011.07.20 09:44|いつか見た あの場所で
「疲れたー」
夕方、城門が閉まるのを見届けて、俺と崔は家へと戻ってきた。
身体を伸ばして欠伸をする俺の横で、崔が荷物を担ぎなおす。
「どうですかい? 何か、いい方法浮かびやした?」
「――ぜんぜん」

俺の言葉に、苦笑い。

「まぁ、でしょうな。簡単に浮かぶなら、わしらがやってまさ。……どこいくんでさ、少年?」
家の手前にある崖の下に向かう俺に、不思議そうな声をかける。
俺は振り向かずに崖下まで歩いて、荷物を下ろした。
「俺は、ここでいいや。あとで遥に話があるからきてって伝えて?」
そのまま横に座る。
崔は申し訳なさそうな表情をしていたけれど、飯は持ってきますから――と家のほうへ歩いていった。


荷物から大きい布を取り出して、横に敷く。
そこに寝転がりながら、ポケットから石を取り出した。

「――おい、伊織。なんかさっき言いたいことでもあったのか?」
当たり前だけど、返事はない。
「お前、凪が遠野といっちまってから夢にも出てこなくなったけどよ、たまには出てこいよ。泣き言聞いてやるからよー」
ここまでいやぁ、こいつ出てくるだろ。
負けず嫌いだからなー。
そのまま石をポケットに突っ込んで、ごろりと寝転がる。


ドラゴンかぁ……
空をじっと見つめながら、息を吐く。
すでに西の国からここに向けて軍隊が進んできていて。
他はもう、湖の畔で準備万端。
到着すれば、人界にいっちゃうわけで。
西に行ってしまった烈や朔、碧をつれてくるにはドラゴンちゃんが必要で。
あぁ、そういえばコウが帰ってきてないなぁ。
沢村の様子を見るついでに碧たちを西へと送っていったコウは、もうこっちに向けて戻ってきてるんだろうか。
大体、沢村はもう王都にいるからさっさと気付いて戻ってきてもよくね?

――――

あれ?
そういえば、コウって3体に分裂したんじゃなかったっけ?
一人が宮を護って、一人は今西へ行っていて。もう一人は……

見えないと分かっていても、城壁へと視線が移る。
確か、呉羽さんを見守るとかで王都にいるんじゃなかったか……?
コウって、もしこっちに戻ってきたら魂同士で合体とかするのかなぁ。
ていうか、身体にはどうやって戻るんだろう――


――だめだ。
状況は把握できても、判断できる人間じゃねぇんだよ俺。
この世界のことを知っていて判断できる人間は遥で、俺たち側でも判断力と実行力があるのは遠野で。
俺、自分でも思うけど、使う頭なんてねーんだよなぁ。
この二人いないと、遥にばっか負担かけちまう。


「おい、相馬」

――っ!

「っ、びっくりしたっ」
声をかけられて慌てて起き上がる。
そこには手に夕食を持った、遥が立っていた。
「どうした相馬。お前が食事の匂いを前にしても気付かないほど考え込んでるなど、珍しい」
不思議そうにそれでも笑いながら、お皿の乗ったトレーを地面に敷いた布の上に置く。
俺は胡坐をかきながら、膝の上に肘を突いてため息をついた。
「いやさー、俺がいてもあんま役にたたねぇなーって。ほら、俺って頭使うの苦手だからさ。
今は、これからのこと考えなきゃいけないわけだろ?どっちかって言うと、遠野がいた方がよかったよなー。
遥に負担ばかりかけちまう」
「ずいぶん殊勝な考えだな。一体どうした」

遥は目の前に座って、さっさと食事を始める。
つられるようにスプーンを手に取った俺は、ちいさく唸った。

「わからねぇことばっかなんだよ。俺、考えて行動するの、苦手だからさ」
パンをちぎって口に放り込むと、遥は腕を組んで俺を見る。
「わしとてそうだ。分からぬことばかりでな……、だが今日、一つは謎が解けたぞ」
「謎?」
俺の言葉に頷く。

「ずっと疑問に思っていたこと、禪はいったい何をしているのか」

「禪……界王のこと?」
100年位姿を見ないって、あの?
「居場所は見つけたよ、身体のな」
手に持っていたスプーンを皿において、首をかしげた。
身体限定?
「なんで、身体だけ?」
「精神体が入っていたら、命がないからだ。相馬、禪は――」

遥はゆっくりと城壁の端から外へと流れ出る、川のほうに視線を向ける。


「湖に沈んでいる――」

テーマ:自作小説
ジャンル:小説・文学

2011.07.18 20:02|雑記
今日はしけしけの暑さでしたー。
暑さで有名、埼玉県。
といっても熊谷に住んでるわけじゃないですが。
ただ、テレビで埼玉の名前を見ると、なんだか暑い気分になってしまう情報に流されるのが得意なkazu。
昨日ケンタッキーについてのテレビがやってるのを見て、あっさり散歩にいく旦那に頼みました。
ケンタッキー最高!
ボンレス最高♪
でも、マクドナルドのアイコンチキンスナックも捨てがたい(笑


休日はなかなかPCを開けない(いや、それでも意地で開くけど)というか開きにくいのですが、今日は3連休の最終日という雰囲気に旦那がドキドキワクワクして、なんだか散歩に行ってしまいました。
年上の癖に年下のようだ。
多分、古本屋とかコンビニとかそこらへんにいったんだと思いますが。
とりあえず玄関で見送った後、ちゃちゃっと掃除を終わらしてPCにかじりついたkazu。

いやー、亭主元気で留守がよい♪
怒られそうだな、世のご亭主様たちに(笑

帰ってきた旦那はテレビを見ていますが、たまに背中に視線を感じつつ、知らない振りしてPCで遊んでます。


小説を書くのって、本当に楽しい。
先週以降、凄い実感しています。
私は恋愛小説ばかり書きますが、なんちゅーか、やっぱ、あれですよ。
体験してみたかった、言われてみたかったことを、環境とか基本の部分だけ自分の経験をベースにして書いてます。
いや、恋愛の方は経験したこと書いてないけど。
てことは、あれ? これって、妄想駄々漏れ小説……???


……驚愕?の事実は気付かなかった振りをしよう(笑







テーマ:物書きのひとりごと
ジャンル:小説・文学

2011.07.16 17:29|短編
strobe」の楓さん主催の「掌編小説のススメ」に参加しました^^

いやもう、ホント難しい。
土台書くのは楽しくて一気だったけど、推敲がね。
1000文字がね。

そして書き上げたのは、自分が悶絶しそうなベタ恋愛(笑
笑ってください、うふふふふ←開き直り

うん、これを糧にして頑張るのだ^^


……ていうか今気がついたけど、「夏休みの帰省」って夏の風物詩に入るのか……?


---------------------------------------------




お盆に帰省する父の実家は、the日本の田舎。
大学生の私には、実は暇な所なんだけど。
でも。
あいつに会えるから楽しみにしてたのに……


「沙奈、来たんだ」
縁側でアイスをくわえて寝転がっていた私の視界に、従弟がひょっこり現れた。
見上げると喉仏とか剃り残しの鬚とか見えて、幼い頃から知っている私としてはなんだか落ち着かない。ていうか、いたたまれない。
それは、今、一番見たくない“顔”だからだ。
私はそのまま口を動かす。
「ひひゃ、わるひんはい」
「聞こえねぇよ」
従弟は私の口から突き出ている棒を掴むと、なんの躊躇もなくそれを自分の口へと運んだ。
私はそれを視線で追って、慌てて飛び起きる。
「最後の一本!」
祖母が私達の為に買っておいてくれるアイスが、今日に限って一本しかなかったのだ。
次々とやってくる親戚達に隠れて、こっそり楽しんでいたというのに!
「康! 返してよ!」
けれどいつの間にか私より背の高くなった康からそれを取り返す事が出来ず、伸ばした私の手はあっさりかわされてしまった。

康は少しずれた眼鏡を直しながら、呆れた表情で私を見下ろす。
「子供みてぇ」
「うるさいな。ったく……」
肩を落として縁側に腰掛けると、その隣に康が座った。
その横顔に溜息をつきながら、そーいえばと最初の疑問に戻る。
「来ちゃ悪かったわけ?」
「失恋中かなと」
何でもない様な顔で覗き込まれると、なんかいたたまれないんですけどー。
「……その顔で言わないでくんない?」
つい、憎まれ口を叩いてしまう。
康は、仕方ないだろと目を細めた。
「沙奈が好きな翔と俺は、双子なんだから」
会うのを楽しみにしていた翔は、彼女が出来たとかで来なかった。
しかも、それを嬉しそうに電話で連絡してきやがった。
人の気も知らないで。
私は悔しさを押し込めながら、軽口に聞こえる位の口調で笑う。
「やっな奴ねぇ、康って」
「そうか?」
くすりと笑う康を一睨みしてそっぽを向くと、ふわりと頭に大きな温もりと重みが落ちた。

「同じ顔なのに、俺に対してはまったく意識しやがらねぇのも嫌な奴だと思うけど」

「は?」

意味の分からない言葉に思わず顔を上げると、康と目が合う。

「そーいう事だから」

そーいう事?

「だから。……そろそろ俺を見ろって」

意味深なその言葉に、真っ赤になって固まった。

決して惚れやすいわけじゃないと自分に言い聞かせながら、俯いて頬を両手で挟む。


――今年の夏休みは、いつもと違うものになりそうだ……

テーマ:自作小説
ジャンル:小説・文学

2011.07.15 13:59|雑記
PC前でカレー食べて、液晶にはねらかしたkazuです。
どもです。
除菌のウェットティシュでふきましたが、匂いが残ってたらヤバイ。
ここで食べるなと、旦那に言われ続けているのに。
ばれるばれる。はっはっはー←あまりやばそうじゃない(笑


少しずつブログの改造をしているのですが、うん、これってさ。
いちから作るほうが、なんか簡単な気がするのはなぜだろう。
投稿記事が多いのでやらないけど(やった方が大変そうだし)、やり直す、というのは労力の要る作業だと実感しました。

月別のアーカイブも本当はしまってしまったほうがいいような気がしますが、これだけずらずらしてるのも自分的に珍しいので、なんとなくそのまま。
プロフ画像は招き猫大漁(笑
目次も最新話まで追いついたし、後は書くだけだ!いや、そこが一番重要だ!

ブログの不備は、何か気付いた方がおられたら教えてください。
よろしくお願いしますm--m


よし、ではタウノー……じゃなかった(楓さん、すみません)、kazuノートを見に行こう!そうしよう!
って、書き手がどれでどーするよっ


とりあえず、一・二時間頼まれ物をやってから、再びブログに戻ります~^^
……しばらく、日記でつなげそうな勢いだな、こりゃ(笑

テーマ:物書きのひとりごと
ジャンル:小説・文学

2011.07.14 09:02|雑記
なんか、うわー、久しぶりだなぁ……←おのぼりさん的


ご無沙汰してます、kazuです。どもです。


いろいろあってブログから撤退していたんですが、こっそりと戻ってまいりました。
なんだかね、昨日、凄く嬉しい事があって^^

私、ネットに本格的に入ったのがこの「目指せ完結」だったんです。
その前に、日記のブログを少しやっていたのですが、数ヶ月でこちらに越してきて。
年単位でやっていたので、思い入れが凄くあるんですよ。こちらの方が。
ていうか、始めたのって2006年の7月だ。
うーわー28歳だったんだー。
もう今年34歳になってしまうのことよ。
ま、遅生まれ誕生日だから、そこまで33歳って言い通すけどね!


自分勝手にブログから撤退したのに、また存在できるって、
それを認めてくれてお帰りって言ってくれる人がいるって本当に嬉しい。


昨日はテンション高すぎて、なんだかおかしな奴になってました。
帰宅した旦那に、
「……サマータイム、きつい?」
と、言われるほどにハイテンションだったようです。
旦那の心配は、全く違いましたけどね(笑
(旦那の会社がサマータイムで現在5時半起きなので、眠くてハイテンションだと思ったようです)

いやいやいや、ちがうし。
と、説明したら、にゃるほど、と古いギャグを言いながら喜んでくれました。
うん、嬉しいよ!
だから、PC禁止令は出さないでね☆←懐かしい(笑



えー、kazuの日々ですが。
相変わらず短期バイトと委託販売をメインに、てきとーお気楽主婦をしています。


まぁ、自分史上最悪な事もあり、身内が入院したり退院したり、色々ありましたが
それでも今は落ち着いて普通に暮らしてます。

そして現状、親からの頼まれごとで、PCに向かっている時間が多いです。
その間に、少しずつ「いつか見た~」を見直していきたいと思います。
そしてかかねばっ!
なんだかもう、ブログ再稼動をされた皆様に、凄い触発されました。
本当にありがとうございます。

目指せ完結!
とりあえず読んで推敲して、続きを書くぞーっ!



あ、今日は出だった。
……やる気をくじかれたぜぃ

かわりに自宅には知人が来て、なんかするよーだが。


しかし、ブログ、いろいろと弄らないと駄目そうだなー
ちょいと見にくい。
06 | 2011/07 | 08
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
FC2カウンター


無料カウンター

プロフィール

kazu osino

Author:kazu osino
名前  kazu osino
生息地 関東のとある家。
英語の苦手な、ちゃっかり主婦。
ブログ内記事、文章は無断転載
転用禁止にさせていただきます。
する方、いないと思いますが。
よろしくお願いいたします。

…プロフの画像を載せる事によって、
お金が入ってきたらいいなとか
お、思ってないんだからっ(笑

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ内検索

QR

QR

カテゴリ

リンク

RSSフィード

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ開始から何日経った?

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。